ローマ・ギリシャ、神話が生み出されていた時代、オリーブオイルは髪や肌にも塗られていたそうです、健康は美容ともつながっているんですね、少しだけオリーブオイルを紹介してみようと思います、自分に合うオイルがあるといいですね!
- オリーブオイルの何が体にいいの?
- オリーブオイルお勧め5選
- オリーブオイルの取りすぎはダメなんです
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オリーブオイルの何が体にいいの?
オリーブオイルは心臓を助けてくれる
心臓血管の健康を促進します。エキストラバージンオリーブオイルには、モノ不飽和脂肪酸やポリフェノールなどが豊富に含まれており、これらは善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを低減させる働きがあります。これによって、動脈硬化や高血圧のリスクが低減し、心臓疾患の予防に寄与します。
オリーブオイルは老化を遅らせる?
抗酸化物質が含まれているため、細胞の老化を遅らせる働きがあります。ビタミンEやポリフェノールは、体内の自由基を中和し、細胞にダメージを与える酸化ストレスを軽減します。これによって、肌の健康を保ち、老化へのサインを抑制します。
ポリフェノールは有能ですね!
オリーブオイルは胃や腸にお困りの方の助っ人
消化器官にも好影響を与えます。胃や腸の働きを促進し、便通を改善する助けとなります。この効果により、消化不良や便秘の緩和に寄与し、健康的な腸内環境を維持してくれるのです。
オリーブオイルお勧め5選
- エキストラバージンオリーブオイル(Extra Virgin Olive Oil):
- 特に品質が高く、フルーティーで豊かな風味があります。生野菜やサラダ、ドレッシングに最適です。
- オーガニックオリーブオイル(Organic Olive Oil):
- 有機栽培されたオリーブから作られたもので、農薬や化学物質が含まれていません。健康志向の女性におすすめです。
- トリュフォオイル入りオリーブオイル(Truffle-Infused Olive Oil):
- トリュフの風味が加わり、独特のリッチでエレガントな味わいが楽しめます。パスタやリゾットに合います。
- レモンフレーバーオリーブオイル(Lemon-Infused Olive Oil):
- レモンの爽やかな香りと味わいが加わり、シーフードや魚料理に相性抜群です。サラダにもぴったりです。
- バジルフレーバーオリーブオイル(Basil-Infused Olive Oil):
- バジルの香りが広がり、イタリア料理やトマトベースの料理に最適です。ピザやパスタにアクセントを加えてください。
エキストラバージンと名のついた物はどこでも売っていますね、ただ「OLIVE OIL」と書かれているのは一番最初のいぼったオイルではないので実の匂いが強く、それが嫌だと言う人が私の周りには多いです、使い方を分けるのが一番でだと思います。
オリーブオイルの取りすぎはダメなんです
体に良いならどんどん取ればいいんじゃない?
そういうわけにはいかないんですよ~。
- カロリー摂取の過剰: オリーブオイルは高カロリーな食品であり、1グラムあたり約9キロカロリーです。摂取量が過剰だと、総摂取カロリーが増加し、体重管理の課題になり得ます。適切な摂取量を守り、バランスの取れた食事を心がけましょう。
- 脂肪のバランス: オリーブオイルには健康に良いモノ不飽和脂肪酸が含まれていますが、他の脂肪もバランスよく摂ることが重要です。食事全体でさまざまな脂肪源を摂ることで、栄養バランスを保つことができます。
- ビタミンやミネラルの不足: 過度なオリーブオイル摂取により、食事の多様性が損なわれる可能性があります。オリーブオイルは主に脂質で構成されているため、他の栄養素が不足しないように、野菜、果物、たんぱく質などもバランスよく摂取することが重要です。
- 消化不良の可能性: 過剰な脂質摂取は、一部の人にとっては消化不良を引き起こす可能性があります。特に胃腸の弱い方や特定の疾患を抱えている方は、摂取量に気を付けるべきです。
総じて、オリーブオイルは健康に良い食品ですが、適切な量を守り、バランスの取れた食事と組み合わせることが大切なので、個々の健康状態やニーズに合わせて摂取量を調整することが重要です。
つまり「過ぎたるは猶及ばざるが如し」だっぴ。
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まとめ
とどのつまり、なんでもバランスよく摂取しましょうになるのですが、その摂取の選択肢を何にするか?なんですよね、米油にするのか、サラダオイルにするのか、オリーブオイルにするのか、太るから油は取らないと言う方もいらっしゃいますが、肌がボロボロの人が多いです、本人も分かってても油を取るのが怖いそうな、色んな人がいるなとは思います、みなさまのより良い健康の一助となれれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとう御座いました。
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