※5/28更新：8話更新。
推してる漫画がドラマ化します！
いつかアニメ化しないかなーっと思ってたそれを飛び越えてドラマ化！？と歓喜しました、絶対に見ます(≧▽≦)。
#萬田久子 さんが #土ドラ 主演💫
愛ある喝で悩める者を導く『#グランマの憂鬱』🎉「自分もこういう役を演じる年齢になったんだなと、ちょっと感慨深いですね（笑）」🤗
4月8日（土）スタート！
毎週土曜23時40分～📺https://t.co/QNa09tmv7g#高口里純 pic.twitter.com/3IcYjyQFIl— フジテレビュー!! (@fujitvview) February 21, 2023
- グランマの憂鬱は何時から？どこ局？
- グランマの憂鬱の出演者は？
- グランマの憂鬱とはどんなお話？
グランマの憂鬱と言う漫画を知ってますか？作者はあの高口里純さんなんです！
子育てしたら白目になりました、発売です！共感者多数！でも男性にこそ読んで欲しい
ドラマを見たら答えられるクイズがあるそうです ※4/7更新
ドラマ終了後1時間までがリミットです、100名様に3,000円のQUOカードが当たります。
ドラマが始まるのが待ち遠しい～ヾ(≧▽≦)ﾉ。
THE ALFEEのシングルプレゼント ※5/21更新
ハガキに
①郵便番号
②住所
③氏名
④年齢
⑤電話番号
〒461-8501 東海テレビ
「グランマの憂鬱」主題歌CDプレゼント 係
まで送ってください、
応募締め切りは
2023年5月26日(金)必着です。
グランマの憂鬱の主題歌が発表されました ※3/16更新
なんと！なんとなんと！THE ALFEEさんなんですよ(≧▽≦)。
超BIGアーティスト！萬田さんが出るんだから？萬田さんに引けを取らない大物が！なんか何言ってるのかわからなくなってきました(;^_^A。
／
新土ドラ🌙 #グランマの憂鬱
4/8(土)放送スタート
＼主題歌は、結成50周年‼ THE ALFEE の記念すべき新曲に決定🎉✨
タイトルは「 #鋼の騎士Q 」(ハガネノキシキュー)
公式サイトにて #高見沢俊彦 さんのコメントも掲載中💨コメントはこちら👇https://t.co/0nJWdEeTgG#THEALFEE#アルフィー pic.twitter.com/JhKhII9zZs
— 土ドラ『自由な女神ーバックステージ・イン・ニューヨークー』【公式】 (@tokaitv_dodra) March 15, 2023
この激動の時代の中でありのままの自分を受け入れつつ強い心をもって乗り越える、と言う内容の曲だそうです、百目鬼ミキの強さと心のありように通じるものを感じます。
グランマの憂鬱は何時から？どこ局？
2023年4月8日(土) 23：40～24：35
東海テレビ/フジテレビ系全国ネットにて。
夜番組だったんですね、私としてはゴールデンタイムにこそやって欲しいドラマだと思うんですが・・・、やっぱ恋愛とかないとダメなんですかね？ゴールデンタイムだと恋愛が捏造されて押し込まれたりするので、ならいっそ夜中枠の方がいいのかも…？ちょっとジレンマです。
なにより原作が好きなのでちょこっとならともかく全体のお話が変わってしまう程の改変は嫌なんです。
スタッフ
企画：市野直親さん
原作：高口里純さん
脚本：森脇京子さん/阿久津朋子さん/遠山恵梨香さん/的場友見さん
音楽：鈴木ヤスヨシさん
演出：岡野宏信さん/長尾楽さん/雨宮由依さん
プロデューサー：中野千廣さん(東海テレビ)/小林和紘さん(ＦＣＣ)/浅野澄美さん(ＦＣＣ)
製作：東海テレビ/ＦＣＣ
脚本家の森脇さんは長く中学生日記に携わって来た方だったので思わず「なるほど！」と思いました。
原作：高口里純さんコメント
「ドラマ化はいつ？」
周囲でも頻繁に言われはじめてちょっと期待していた今日この頃。こうして実際それが叶うと、改めてシニアの時代じゃん！と思ったものでした。
連載にあたっておばあちゃんが主役で大丈夫か？と不安だったのですが、今では高口の代表作の一つになりました。皆様のお陰。ありがとう御座います。
ドラマに関しては別物という認識でいた方がいいのかなとは思うものの、やはり楽しみです！
読者の皆様も是非、生のグランマの「喝！」と亜子ちゃんの愛らしさに癒され下さいね。
グランマの憂鬱の出演者は？ ※3/16更新
主人公 百目鬼ミキ：萬田久子 さん
美人キターーー！でも漫画でもきっと若い頃美人だったろうなぁ、と思ってたのでいい方向に予想が裏切られました、おばあちゃん役をやってくれるとは思ってなかったので萬田さんの懐の広さに感謝です、話を持って行ったスタッフさんは尊敬です。
今70年代のお年頃と考えて1950年代にミキさんと言うお名前はハイカラな方じゃなかったのかしら？田舎の村が舞台ですがミキさんのご両親も先進的な素敵な方々だったんじゃないかしら？といつか話に出て来るのを楽しみにしてます。
萬田久子さんコメント
私が演じる百目鬼ミキは、しっかりとした芯のある女性。そういう女性は少なくなりませんが、彼女は自分の思いをしっかりと口にして相手に伝えることが出来る。だから強いのだと思います。私とは程遠いキャラクターではありますが、「自分もこういう役を演じる年齢になったんだな。」と、ちょっと感慨深いですね（笑）。
私は「Age is just a number(年齢なんて、ただの数字よ)」と言う言葉が好きです。今回コンビを組み6歳の孫娘との関係も。まさにその言葉の通り！ミキの「喝」と亜子の素直な言葉には、実は共通する部分があると思っています。だから年齢に関係なく、孫娘の胸を借りてミキを演じるつもりです。ぜひ土曜日の夜を楽しみにしていて下さい。
百目鬼亜子：加藤柚凪(ゆずな) さん
百目鬼由真：足立梨花 さん
百目鬼トオル：
橋本文五郎(村長)：モト冬樹 さん
メイ：竹内都子 さん
スイ：鷲尾真知子 さん
イシ：駒塚由依 さん
三婆が豪華なんですけど！なんでこんなに豪華！？すごい力が入ってますね。
設楽夢二：金子昇 さん
一ノ宮竹朗：神尾祐 さん
レストラン経営の二人がもう紹介されているってことは1話がそうなのでしょうか、実はこの話は最後の方かな～っと思っていたので驚きました、まだわかりませんけどね。
／
新土ドラ🌙 #グランマの憂鬱
4/8(土)放送スタート
＼追加キャスト発表🎉✨
グランマと一緒に、村の様々な問題を解決⁉🍀百目鬼家の嫁・由真役 #足立梨花 さん
🍀グランマの孫娘・亜子役 #加藤柚凪 さん
🍀村長・橋本文五郎役 #モト冬樹 さん詳しくはこちら👇https://t.co/yOiNSoSeP4 pic.twitter.com/JBweePiwLK
— 土ドラ『自由な女神ーバックステージ・イン・ニューヨークー』【公式】 (@tokaitv_dodra) March 15, 2023
早くここのみんな埋めたいです、発表カモン～。
ストーリー
予想として12話まであると・・・あるよね？順次更新していきたいと思います。
下記予想はあくまでも原作通りなら、なので当てにはなりません(;^_^A、いい話がたくさんあるので前後するのも大歓迎、シリーズ化されて全部ドラマ化してくれるのが一番の期待ですから。
第1話 4/8放送
予想：お嫁さんと孫娘の亜子ちゃんとの同居、そしておらだおらだ詐欺の話しかな？
森田達也：西垣匠 さん
森田ヨネ：福井裕子 さん
沢口みつる：瀬戸さおり さん
沢口優斗：加藤斗真 さん
沢口松枝：丘みつ子 さん
予想は半分でしたね、漫画でも2話の話を1話にまとめているようです。
2話に予想で書いた内容も入りますね。
おらだおらだ詐欺
会議のシーンから始まりました、統領の腕の見せ所を見せてくれてます、そこでおらだおらだ詐欺の話題が出ました。
森田達也のおばあちゃんが50万の詐欺にあったと報告、村の積立金から補填を願い出ます、しかし犯人は森田達也で村の一時金をせしめようとしたのでした、しかし達也が改心することを信じる統領や村長でした。
ヨネさんの演技が凄いな…、そして亜子ちゃんの証拠隠滅につい笑ってしまいました、事の顛末を見ていた亜子ちゃんはちゃんと謝れました。
亜子の知り合いのやんちゃな男の子の話
パパ出番なし…
沢口優斗くんの姿に覚える亜子ちゃん、幼稚園の時につねられていたいました。
沢口優斗のママは強硬に亜子ちゃんが沢口優斗にそっけない理由を聞こうとしますが統領に止められます、うん、言い合いと言える感じでしたね、そこへもう一人のお姑さん(久しぶりに丘みつ子さん見た！)の登場、どうやら嫁姑の確執があるようです、このちょっと前に静かにと張り紙された公園で大騒ぎしていた老人達の中の一人である描写がありました、そして老人会とママ達がぶつかりました、とうとう沢口優斗君が姑に「くそばばぁ」と叫びました、やっと姑に意見が言えた嫁、逆上する姑、統領の年寄りの道、粋でしたね、私も老害にならないようにしたいです、そして亜子ちゃんいちゃんと謝れた沢口優斗君、偉いです。
最後に亜子ちゃんがママにお皿の事謝ってました、すっかり忘れてたよ、そしてお皿のことで三婆に踊らされたママ(高くないよ！やすいよ～)、笑ってしまいました(≧▽≦)。
達也も悪い友達からお金を取り戻せましたね、よかったよかった(すかっり達也の事も忘れてたよ）。
1話は4月16日(日)0：00まで見れます。
HABAのコマーシャルの萬田久子さんお美しかった…。
第2話 4/15放送
免許返納＆SNS依存のお話しのようです。
秀じい：泉谷しげる さん
卓也：中西哲也 さん
古畑星：リコ さん
古畑夏子：荻野友里 さん
軽トラが車の前で急ブレーキを踏む所から始まりました、ひかりちゃんとひかりちゃんの母親が登場しました、2話同時進行ですかね。
ひかりちゃんが百目鬼家で預かることになりました、スマホから片時も離れることが出来ない、それがひかりちゃんの母親の相談事でした。
カップルが暴走軽トラの動画をアップしていることを村長が相談しに来ました、一目で秀じいの軽トラだと判断しました、秀じいの元に赴く統領と村長、卓也と秀じいの喧嘩となってしまいました。
亜子とひかりちゃんがスマホで遊びだします、スマホを欲しがる亜子にひかりちゃんはダンボールでスマホを作りプレゼントします。
一人でスマホを見るひかりが涙を流していました、それを偶然由真が見かけるのでした、翌日統領、亜子、ひかりで散歩に出て白鳥の見れを見かけます、北へと飛んでいると穏やかに話すのでした。
村の軽トラがイタズラに合います、秀じいへの恨みで動画を見た人が報復(犯罪ですよね、当事者じゃないのですから)しています、統領と村長は秀じいに暴走の理由を尋ねます、ですが秀じいは村長に「あんたのせいでもあるんじゃ！」と怒り去っていきました。
村の唯一？のレストラン夢竹で由真、亜子、ひかりで食事に来ました、夢竹出ましたねー！ここのドラマもとても人情味あふれてて好きです、待ち遠しいです。
(三婆楽しい、言ってることがわかりすぎてせつねぇ～～)
ひかりのSNSへの気持ちを吐露します、「相手に会わないから本音が言える」、ひかりのSNSは炎上していたのです、以前にスカウトを受け断ったのですが貰った名刺を面白がってアップしたのが原因での炎上でした。
(それだけで炎上は怖いですね、誰かが誰かに文句を言う時の理由が嫉妬や妬みである可能性は高いそうです、顔が見えないsnsはそれが出やすいそうな…、そんな話をテレビで聞いたことがあります)
炎上で書かれた悪意ある言葉をすべて読んでいることがひかりの母親の本当の相談でした、そのうちひかりの心が壊れてしまうではないか？そう考えているのです。
亜子とひかりで遊んでいてスマホの充電が切れたので戻ろうとしたのですが二人は道がわからず迷子になってしまいました、気が付き慌てる大人たち。
不安がるひかりを亜子が落ち着かせます、白鳥が飛んでるのを見かけ、白鳥の群れは北に飛ぶと話していたことを思い出し、白鳥を追い村に戻ることが出来ましたがひかりの母親は統領達の前で叱ります、由真はひかりに母親が何を心配しているのか話します、ひかりは「何も割ることはしてないし、がんばってフォロワーもふやしたし、やめたらあいつ等の思い通りだ、なんでも知ってるんでしょ、あいつらののろい方を教えてよ！」と叫びます、統領の喝！が出ました、言葉の大事さ、SNSの言葉の軽さ、みみちい言葉を使う奴らにいつまで相手をするんだ、若者が遠くを見なくてどうする、と意見するのでした、ひかりも何かしら思う者が出来たようです。
問題が一つ落ち着いたかと思ったら村長が駆け込んできました、秀じいが又暴走した！村人たちが怒って秀じいの家に集まっている！慌てる村長、そこにひかりが「これは関係ありますか？」と山で撮った写真を統領達に見せました。
村人が秀じいを責める場に統領と村長が着きます、そこで頭を下げる村長、「秀じいが暴走したのは俺のせいだ」と頭を下げます、の暴走したのは崖した落ちやすい道を進ませまいと止まらせるためだったのです、危険を伝える看板が木が伸びて見えにくくなっているのを村長が見回らなかったせいだったと言う話でした、免許返納の話になりますがあきらめる時期の話をします、ですが秀じいは自分が運転する危険をわかっていて認知症ドリルは毎日やっているのを統領が話しその場は収まるのでした。
二つの話を組み合わせるために原作とは多少異なりましたがこれはこれで良かったなぁ、と思いました、脚本の方上手ですね！
最後の秀じいと統領、ここは書きません、見てみて下さい、いいシーンでした。
4月22日(土)23:40まで見ることが出来ます。
第3話 4/22放送
予想：ＤＶのお話しかな～？
2世の俳優主演の朝ドラの話と推し活の話が混ざるようです。
星川翔海：新原泰祐 さん
坂下義男：野添義弘 さん
坂下悦子：柴田理恵 さん
星川翔海の出ているドラマを見る悦子、ウットリとしています、それを心配する夫の義男、色ボケだと統領に相談します、悦子はそうとうなファンのようです。
三婆の推しの紹介でスイの推しはアルフィーでした。
悦子を心配する義男ですが言葉選びが悪い感じですね。
イライラして外に出る悦子、そこで星川翔海と会います。
統領の家にプロデューサーと翔海君が朝ドラの撮影地の申し込みをします、村の総意を確認してから回答することになりました、村が有名になると揉め事が増えると心配する村長、どうしてもこの村で言う本気度を確認してからと統領は考え、翔海に村の雑誌のおらがタイムスの記者を1週間することを条件にしました。
田舎を嫌い嫌がる翔海、夕飯に出てきた野菜も嫌いで食べられずハンバーグを作ることになりました、由真も翔海のイメージが違うと心配になります。
(コマーシャルでかかるピアノマンの曲は誰が歌ってるんだろう？ビリーじゃないですよね…)
村をめぐるように言われますが「なんもね～、やってられっかって言うの」としゃがんで吸い出します、「道に白い花が咲いていました知らない花だけど綺麗だと思いました。」とコラムを書き却下されます、統領はスマホを預かると申し出ます、気が散っているようだと、そして坂下さんのビニールハウスを薦めます、翌日向かうのですが手伝いを言われます、鶏糞で液体肥料作りを教わります、心配そうにする悦子、水が足りず足された時にズボンが汚れ怒り帰ってしまう翔海、追いかけズボンを拭く悦子、翔海にファンだと伝えますが祖父が大スターだった為祖父のファンだと思われてしまいます。
偉大なる祖父を持ち周りの声に腐る気持ちを持つ翔海、コラムもかけず村民ともうまくいきません、
重い荷物に困っている悦子に声を掛け手伝う翔海、野菜のレクチャーを頼みます、悦子に勧められトマトを食べる翔海、食べてみたら美味しかったようです、自分が食わず嫌いだと気が付き先入観が一番きらいだったはずなのに、と何かを掴んでいるようです。
イメージが違う事を心配して由真が声をかけますが悦子の推し語りに由真は安心したようです。
マネージャーに祖父の孫と言う事で主演しようとしてるんじゃないかと上層部よりクレームが入った事を聞き気持ちが又腐ります。
タバコを吸い用水路に吸い殻を捨て統領に怒られます、用水路の意味を知りますが「自分が主演じゃなくなるから」と村を去ると言いますが統領に喝を入れられます、世の中に無知ではいられないことを説教しますが悦子が割って入ります、翔海はどうせ祖父のファンなんでしょと突き放します。
義男は色ボケだと悦子に怒鳴り散らします、「誰にも迷惑かけてない」と反論しますが「俺には迷惑かけてる、いまだに靴下が片っぽみつからないままだ」と怒ります(田舎だから？世話してもらわないと靴下もわからない？なんだかなぁ…）。
散歩する悦子が亜子に合います、二人はヒソヒソと話「サプライズだからナイショ」と亜子はどこかへ行きます。
家出したと騒ぐ義男ですが夢竹で推しの気持ちを熱く語っています。
義男と統領、翔海は悦子の推し部屋へ行きます、そこで悦子が自分のファンだと知るのです、これは色ボケではない、向上心だ、義男はおいてけぼりをくらっているだけだと諭し、翔海にももう自分を馬鹿にするな、祖父の孫でいることに負けるなと応援？かな、はっぱをかけます。
そして山菜を取りに行った亜子が行方不明になり騒ぎになります、見つけ出したのは悦子でした、ほっとした瞬間に転んでしまい山をすべってしまいます、足をひねり歩けなくなったところに翔海が到着、足を応急処置し背負って村へ戻ります。
星川わたるの孫と言われ続け向上心をなくしていた、でも応援してくれる人の為にがんばりたいと統領に告白する翔海、そして翔海のドラマを見てから文句いってやる！と一緒に見ますがボロ泣きしてはまったようです（笑）。
おらがタイムスに取材にも気持ちが入ったようでいい記事を書いたと褒められました。
スタッフのおかげで無事主演も決まり村を好きになった翔海、朝ドラの撮影地決定しました。
2023年月19日23：59まで見れます。
第4話 4/29放送
予想：亜子ちゃんグランマのお友達と会うの巻、かな？
不倫の出戻りの話をやるとは思ってませんでした、ビックリ。これにプラス美肌の話が混ざるようですね。
藤野律子：飯島直子 さん
尾長勝二：梨本健次郎 さん
ナミ：久保田磨希
子供たちに地獄めぐりの絵を解説するところから始まりました、原作ではこれで1話になってましたね。
殺人の次に不倫が重い・・・そう言えばそう書いてあったなぁ、奥様が立ちガクブルですね、由真にママ友が出来てちょっと良かった。
律子が戻ってきました、彼女は15年前位に同窓会で再開した圧恋の相手と不倫をし、村を逃げた人間だったのです。
統領は難しい顔で律子と対峙します、取りあえず幼馴染のナミの家でお世話になるようです、元夫の勝次にもすぐに知れることでしょう。
律子を見かけたママ友たちは律子の見かけにビックリで、美しさに驚き羨ましいようです。
律子を泊めるナミに村の人間が文句を言いに来ました、そこを統領と村長がおさめナミと少し話しますが、律子が戻って来た理由はまだわからいようです。
村民あ勝次の元へ行き「みんなはお前の味方だ」と慰め所へ律子が来ます、本に言えばいい、あなたたにちは関係の無いことでしょう、と噛みつき、勝次ももうこいつは終わった事ですから、とその場を諫めます。
場面は変わり律子がママ友に囲まれ美の秘訣？を聞かれています、持っているもはどこで買うのか、きにしていることは何なのか？律儀に答える律子ですがどこか戸惑っているようです。
影響を受け鏡を見る由真、気になりパックをしていたら亜子に「お化け～」と驚かれましたｗ
翌日より女性陣が厚着をし、日光を気にするようになります、由真も亜子が遊びたいと言いますが「もっと後にしない？」と日焼けを気にし、統領が散歩に亜子を連れ出します。
律子に影響を受け女性たちが浮かれている様子、統領は「身ぎれいにしてしゃんとすることはいいことだがね、だけど一波乱ありそうだ。」と不安になっているようです。
豊作祈願も日に焼けたくないと若い女性たちが思っているようで年寄りたちとかみ合いません、全部律子が戻って来てからだ、と話し合います。
(でも飯島直子さんいつまでも綺麗ですよね！)
元夫の勝次も嫁に出た娘も別に律子に会いたいと思ってもおらず、当人たちは騒ぎません。
勝次の元へ行き「あんたは言うこと無いんか、あるじゃろ、なんで文句言わんの」と言いますが勝次は「言った所で時は戻せんし。」と立ち去ります。
集まるママ友に「子供を任せっきりか？」と統領は問います、「シミ、皴が怖い。」と答えます、統領は「年を取るのが怖いのか、歳をとるのは何も怖くない、生きていくことは変わっていくこと、日々変わる自分を楽しむのが大事なんじゃないのか？皆と楽しんでいけばいい、なんも怖い事はない。」と言います、ママ達は「やっぱり怖いんです。」と答えます、言いたいことは言った、と立ち去る統領でした。
(わかるんですけどね、足掻きたいもんですよね、今の結果が数年後に出るわけですし、田舎なら良くてもちょっと人の多い処へ行けばどうしても周りと比べてしまいますものね。)
訪ねてきた律子に由真は「お義母さんに歳をとるのは怖いのかい？」と聞かれたと話します、律子は自分が戻って来たせいですね、と答えます、自分も年を取るのが怖かった、このまま年老いていくのか、取り残されていくのか、と考え彼と出会い魅かれていった、彼は毎日「綺麗だね。」と言ってくれたが突然死んでしまい、このまま一人になるのかと思うと村に戻ってきてしまった、と語ります。
自分の勝手な行動ね勝次や娘を傷つけた事を後悔しているのでした。
墓参りに行き勝次とばったり会う律子、帰れと言う勝次、律子は何故そんなに弱腰なのか、腹にある全部怒鳴って吐き出せばいいだろう！と律子が強くいってしまいます、和尚が駆け付けやっと律子と勝次が話し合いの場面になりました。
読めに逃げられた家だと腫れもに触る扱いだ、娘も大変だった、と言う勝次に、自分は「碌な死に方はしない。」と言うところへ統領の「喝！」が出ます、怒られて楽になりたかったんだろう、自分の言いたいことをちゃんと言えと諭します。
おばちゃんは悔いがあるんだよね、と話しかける亜、「悔いがある？悔いがあるなんて言わないでくれ、せめて出て行ったあとは幸せだったと言ってくれ。」と叫ぶ勝次、後は勝次と律子の問題だ、促します。
律子が出て行った時に追いかけるべきだったと勝次も悔いがあったようです、そばにい照れればそれでいい、だから律子のことは構わず馬の世話をして、出て行った時も「仕方がない」と思っていた、勝手に帰って来て何してんのかと思たが、こんな無様な生き方をしてどんな死に方をするのかとても興味がある、と本音を統領にだけ話します。
律子おばちゃんどこか行ってしまうのかな、優しいから好きだ、と言う亜子に統領は地獄の話をします、ここも地獄なんだ、一番優しい地獄なんだ、と話します、天国へ行けるよう一緒にがんばろうと亜子は統領を逆に励ましました。
豊作祈願も無事終わりました。
2023年5月6日23：40まで見れます。
第5話 ※5/6放送
予想：不登校の男の子の話かな？
夢竹の二人の話とネグレトの話しが合わさるようです、確かにベストな2話ですよね。
迫田好美：小島藤子 さん
迫田慎吾：小野塚勇人(劇団EXILE) さん
迫田愛魅：永尾柚乃 さん
津田智子(竹朗の姉)：立枝歩 さん
設楽夢二：金子昇 さん
一ノ宮竹朗：神尾祐 さん
統領と亜子が散歩してると子供連れの夫婦を見かけました。
場面は変わり夢竹の二人の回想、村に出店したいとお願いしている場面です、二人はここでゆっくり時間をすごしたいとお願いし、事実婚をしているパートナーだと言いますが全く揺るがない等統領、二人は駆け落ちだと言いますが統領は大歓迎です、「それがどうした。」かっこいいいですね！！
回想が終わり倒れる竹郎、心筋梗塞でした、処置が早かった為助かりましたが家族で無い為病室に入れない夢ちゃん、病状だけでも知りたかったのですが夢ちゃんの家族に帰れと追い返されました。
しょんぼりする夢二ですが統領の喝！が入ります、竹郎がのんびり過ごしたいと言った店だろう！と、思い直す夢二でした。
店の手伝いをする由真と亜子、統領から事情はちゃんと聴きました。
迫田夫婦が店に来店しました、移住して久手まだ日が浅いと、外に出た亜子が車に残る女の子に気が付きます、愛魅ちゃんと言う子です、店内に案内しますが夫婦はこの子は好き嫌いが激しく食べれない、もう食べさせてきましたと言い、オレンジジュースだけ飲むことになりました。
統領の家で迫田家の話題になります、二人は再婚同士で愛魅は妻の連れ子で生まれた赤ちゃんに喘息のけがあるので引っ越してきたのでした。
話題は変わり夢竹のふたりになり、二人が畑に捨てられている野菜を使いたいと農家さんを紹介してもらったのでした。
竹郎の病室に場面は変わります、お姉さんが来ていて竹郎と責めます、母親の死に目にもあえなかったようです、家に戻るようにお姉さんはいいます、「これからでも遅くないから、真っ当に生きて人生をやり直しなさい。」といいます、竹郎も「けじめをつけなきゃね。」と返事します。
愛魅に冷たく当たる母親、竹郎と連絡がつかない夢二、切ない場面が続きました。
一人で外で遊ぶ愛魅に夢二が気が付きます、クマのぬいぐるみのほつれに気が付いた夢二が直します、そのまま家に送りますが出迎えた母親は冷たい対応をします、
竹郎の事を思い出しながら夢二のことで心がいっぱいになる夢二、場面はかわり一生懸命に母親に話しかける愛魅ですが母親はあかちゃんのことしか見ておらず「うるさい！」と怒鳴ります、どなる母親にイラついて父親もイライラして出ていきました。
(絶対的なコミュニケーション不足！話し合わないと(´；ω；`)ｳｯ…)
返って来た竹郎、きちんと親と話し合って戻って来たのでした。
(良かったよう！！)
戻ってきたことを統領に報告し笑顔の二人に戻りました、原作だともう少し揉めますがあっさり元に戻りましたね、内心これで良かったなーーと思いました。
二人が揃った店に愛魅が訪れます、お腹が鳴りご飯を食べさせてもらいました、察した事情を竹郎に話す夢二、家族といた方がと考える夢二に「家族は一緒にいるべきだとは考えない、傷つけ合い家族もいるんだ。」と実感込めて話しました、愛魅の為に動くようです。
愛魅の様子を見に竹郎が決ました、雨が降りそうだからと家に戻るように言いますが家には鍵がかかっており両親は出かけていいたのでした、激しく鳴る雷が状態を示すようですね。
雨がやみ慌てて村長が来ました、「迫田夫婦のとこの愛魅が行方不明だ」と騒ぎになります、子供を残して出かけていたことを統領に言われますが激しく抵抗しイライラする父親、母親は何も言いません、夫婦と赤ちゃんだけで父親の実家に行っていたそうです。
愛魅は夢竹にて保護されていました、竹郎が出かけてことに由真が気づき統領、村長迫田夫婦が夢竹に来ました、誘拐だと騒ぐ父親でしたが「親の皮をかぶるな。」と統領に怒られます、死なせる前に手離したらどうか、と提案し夢竹が引き取りたいと言い出しその方向で話がまとまりました。
母親が統領と話す場面になりました、19で産み、父親は消え無理やり産んだため親にも頼れず毎日クタクタだったと、愛魅を産まなければ良かったと後悔するのでした、再婚した夫にも愛魅は懐かず自分を苦しめる対象にしか思えず愛魅を愛せなくなっていたのでした。
統領は「お前さんが間違っているとは思えない、愛魅ちゃんが悪いわけでもない、お前さんは過去の自分が許せないんだ、この村の皆で愛魅ちゃんは育てる、自分と向き合うといい。」母親と話しました、母親は一筋の涙を流すのでした。
夢竹と楽しそうにする愛魅を見て統領との話を思い出す母親、それに気が付き母親に花を渡す愛魅、ちゃんと受け取ってくれましたが、夢竹の元に走り去る愛魅、過去、愛魅を愛していた自分を思い出し泣き崩れるのでした。
クイズ：僕たちのエプロンの結びはどこ？
(確か二人とも後ろ、知り合いに見返してる間に回答時間が過ぎる！と言われたので書いてみましたｗ。)
2023年5月13日23：40まで見れます。
第6話 5/13放送
予想：親や祖父母の教育問題へのお話しかな？
お仕事に追い回されている女性の話ですね。(やばい思い出せない…)
中森初音：森迫永依
松岡巧：徳重聡
正史：足立英
三婆から食べ物をもらう初音、バスをまっているようですがバスもほぼこなくタクシーもこない、慌てているようです。
靴ずれをしていたようで助けられました、そして由真や統領と出会います、帰れなくなりお泊りすることに、どうして村に来たのでしょう？
どうやら心に闇があるようです。
仕事に疲れているようです、お前の為に(これ一番人を操る無責任な言葉ですよね)、仕事に行く前に気持ち悪くなり限界がきて反対の電車に乗ったのでした。
村でのんびりすることになったようですがじっとしてられないようです、翌朝荷物を残して消えた初音、ですが村を回り炭焼きを見学するこちになりました、炭焼きの正史と話して少し気持ちが変わってきた・・・かな？
松岡登場、雰囲気が固いですね、亜子はスーパーマンのおじちゃん、と喜びます。
ある任務で来たと三婆に言う松岡、怪しい・・・何かを企んでるようにしか見えません。
仕事に負けたと言う初音、ですが否定する統領、仕事ごときで人生すててはいかん、と。
酒を飲みくらべして勝つ松岡、統領が相手を申し出ます。
松岡が迎えに来たのは初音でした、昭和と令和の時代が如実に出てますね、間違ってると正面から言われた松岡は昔自分も上司に言った言葉でした、君の為だと言いながら上司と同じになっていたと思いましが統領はいつの時代は下の物は上に不満を持ち、上の物は下に今の若い物はと言う、見極めだと言います。
真っ向から文句を言った為仕事を止めようと言う初音、由真は亜子との話を絡めながらどんな決断も間違ってないと思う、と励まします。
自然体で生きること、自分のすべきふるまい、中高年にも若者にも喝を入れる統領でした。
和解、ですかね、星空を見て気持ちが変わった松岡、自由を求めた初音、初音が村に来るのもすぐですね、正史がいますから！
クイズ：おらたちが噂したのは何の予感？
（恋でしたよね。)
2023年5月20日23：40まで見れます。
第7話(最終章) 5/20放送
予想：嫁姑問題、とも言い切れないかな、孫預け問題の方がメインかな？のお話しかな？
この回待ってました！最強達の会合ですよね！この漫画のメインストーリー、歳をとるのは怖くない、素敵な事だ、が全面で出ている回になると思います。
井澤アキ：榊原るみ さん
井澤耕吉：秋野太作 さん
嘉川博美：中島ひろ子 さん(井澤夫婦の娘)
嘉川真：寺坂頼我 さん(井澤夫婦の孫)
ユキちゃん：小柳ルミ子 さん
ケイちゃん：今陽子 さん
しーちゃん：梅沢昌代 さん
学生時代の友達がお亡くなりになり東京で出向くことになりました。
グランマが出かけることが面白くない亜子、拗ねてしまいましたね。
友人の家に赴くと怒鳴り声が響きました「お母さんはお父さんのせいで死んだのよ！」何やら問題が起きているようです。
お線香をあげ遺族である娘さんと話しているとおじいちゃんが会いたいと言います、挨拶をしますがおじいちゃんが体の具合が悪いようで先に死んだことを愚痴ります、ぐちぐちと言う事に思うところがあるのかさすが統領、チクリと言い返します。
百目鬼村にて、
統領の忘れ物を見つける亜子、届けに行こう！と由真にねだります(かわいいですね！)。
場面が戻り又グチグチの場面です、上手に統領がグチグチじーさまを上手に転がしてます、孫が統領に関心してました、だがじーちゃんは本当は寂しいんです、と過去を思い出します、なんだかんいってじいちゃんはばあちゃんのこと大好きだから、と語ります。
じいちゃんは印刷会社を潰してしまいおばあちゃんのがんばりで支えていたようです。
おばあちゃん、アキちゃんの手作りの編み物を形見分けしてもらう統領、心の整理がつかない娘さんは涙が出てしまいます、ですがアキちゃんは嬉しい事があると編み物をするんだ、幸せだったんだね、と言ってくれる統領に娘さんの心がほぐれていったようです。
百目鬼村にて、
出かけようとして村長に統領に渡してくれと村長より荷物を渡されます、おそらく由真が漬けた糠漬けをこっそりもたせたのでしょう。
娘が作ったご飯に文句を言い、孫に駅前で弁当をかってこいと憎まれ口を言うじいちゃん、百目鬼さんに手伝ってもらったから、と食べてもらいます、卵が嫌いなじいちゃんに卵を使ってないアキちゃんのレシピで出しました、グチグチと文句言いながら食べます、俺の金で作ったものだ、まずくつくられたんじゃたまったもんじゃないとまぁ憎たらしい、
「間違ってはいませんがね、一つ間違ってます、それを言ったらお終いってやつですよ、言うべきことを言わず言わなくていい事をいってるんじゃないでかねぇ。」
さすが統領。
お暇仕様としたところでじいちゃんが熱を出してしまいました。
病院へと騒ぎますがじいちゃんは拒否します、「あいつが生きてた方がよかったろう、お前だってあいつは俺の犠牲になったと言ってただろう！」と言います、ここで「喝！」
「アキちゃんは後悔せず生き抜いた、不幸せなわけはない。」という感じの事をいいました(全部書きたかったのですが聞いた片っ端から忘れる私；)
アキちゃんへの思いをやっと口に出すじいちゃん、病院に行く気になり娘さん達とのわだかまりも減ったようです。
亜子達が東京に来ました、亜子は知らない人にグランマと間違えて抱き着いてしまいます、グランマの友人のユキちゃん(小柳ルミ子：経済連)でした、ピシッと筋の通ったお方でしたね。
次にホテルのロビーで赤ん坊が泣きサラリーマンに舌打ちされ困る母親、「泣け泣け！もっと泣け！」と言う女性がしーちゃん(梅沢昌代：教授)でした。
トイレに行く亜子、トイレで一人の女性とぶつかります、ケイちゃん(今陽子：代議士)です！きっと最強のグランマの友人達ですね、それぞれ社会的に地位のある方たちです、ちゃーんと紹介パートを亜子ちゃんがこなしましたね。
3人が一堂に会しました。代議士、教授、経済連の重鎮、凄いですよね～、グランマに連絡をしーちゃんがし、電話に出る由真、その縁で部屋へを通されます、そこへ入って来たグランマ、亜子は大喜びです。
村長に渡された物を渡すと案の定由真の糠漬け、皆に褒められます、グランマも「美味しい。」ほっとする由真、良かったですね！
由真と亜子は帰っていきました、和気あいあいと話す4人を見て「おばあちゃんになるってかっこいいね。」「年を取るって素敵。」とまとめてくれました。
和気藹々と話す4人、通じ合った友人ならでは会話が続きます、ピンコロ信者？私もです！！！
最後に一瞬の頭痛を起こす場面で終わりました、来週…具合の悪いグランマになりそうですね。
クイズ：村長が由真に持たせた荷物の中身は？
(糠漬けですね！)
2023年5月27日(土)23：40まで見れます。
第8話 最終回 5/27放送
とうとう最終回ですね、前回最終章と書いてあったので終わり！？と慌ては阿呆は私です(￣▽￣;)。
荷物整理をする統領を周りは終活だと思い込みます、そして倒れる統領、皆の思いやグランマの気持ちがたくさん見れそうですね。
百目鬼トオル：高橋光臣 さん
迫田好美：小島藤子 さん
迫田愛魅：永尾柚乃 さん
秀じい：泉谷しげる さん
卓也：中西哲也 さん
子供たちで夢竹に集まってます、一人の子が見せたハムスターの画像に魅入り亜子はグランマにおねだりします、グランマは「いんじゃないか？自分で面倒見れるなら、ママがいいと言うなら。」と言います、由真は生き物はまだ早いと反対しますが亜子はストライキをします、それに参ってしまい、ハムスター買ってもいいかとグランマに相談します、ここで「喝！」、思い通りにいかないからとそれを許すのは子供の成長を妨げる、とグランマは諭します、由真は亜子にちゃんと命に対する責任を説明しました。
村長が統領の様子がおかしいと気が付きます、三婆は気にしすぎと言いますが鼻緒が切れ嫌な予感がします、統領も頭が痛い様子です。
グランマが咳き込む様子に由真も不安そうです。
グランマと亜子は蔵の整理を始めます、そこに現れた三婆も手伝いを申し出、「好きな物があれが持って行っていい。」と言い、他の村民にも分けます。
そこへ来た村長は終活ではないか？と疑います、三婆も同時に不安になって来て由真に変化はないかと聞きます、「今朝少し咳き込み、朝食も食べなかった。」と聞き皆不安が抑えられないようです。
それを聞いた亜子はグランマに率直に「終活とはなにか？終活しているのか？」と聞きます、「終活…、しているね、毎日が終活のようなもんだ。」と話します。
迫田好美が統領に会いに来ました、夫が村が会わないから出ていきたいと言っているようで、離婚します、がんばるっていつか3人で暮らせるようにします、だから村に置いてください、と頭を下げるが統領は「いかん。」と言います、一人で無理をするな、周りを頼れと言い聞かせます。(ここは原作にありませんでしたね。)
村長が統領は元気だと安心したところで統領が頭痛を起こし倒れてしまいます。
グランマの息子のトオルが帰ってきました、グランマは熱が高いまま眠り続けているようです、由真も亜子も村人も不安そうです、亜子は死を感じてしまいますがトオルは「いや、大丈夫、母さんの顔見てたら大丈夫な気がする。」と周りを励まします、村長はトオルに任せ皆と帰ります。
(お芝居とは思っても具合が悪くて寝ているグランマの傍で亜子が大きな声でグランマに声掛けするのを周りの大人が何も言わないのがなんか気になりました。)
何かあったらと由真は起きてようとしますがトオルは寝るように言います、心配している世に見えなくて由真は爆発してしまいます、「なぁ、とか、まぁ、とかそんな返事ばかり、LINEも既読スルーばかり、本気で私も亜子もお義母さんが好きで心配してるの、何なのよもう、信じられない。」と立ち去ります。
翌日起きるとグランマは風邪だったようです、あまり風邪をひいたことが無かった為いつも通りにしてしまい、無理をしてしまったようです。
トオルと由真の間にもまだヒビが入ったままの様です。
亜子はまだ「死」がよくわからない分悩み苦しんでいるようです。
不安からグランマから離れることが出来なくなりベッタリとくっついています。
トオルが手を出しだしても「嫌！」と拒否してしまいました、日頃の繋がりが出てしまっている気がします、家族の為に働いているはずですが、ほぼ会う事のない父親より大好きなグランマ！となっているのでしょうね。
村長の奥さんが具合悪くなっている様子に気が付かなかった為、いきなり亡くなられたように感じたようです、その経験から今回もあわててしまったようです、居合わせたトオルに色々話します、「言わなくてもわかるだろうなんて思ってたらダメだ、とんでもない目に合うからな！」と経験談を話します(;^_^A。
蔵が片付きいつでも死ねると話すグランマと三婆の話を聞いて亜子は不安にある片付けた物を荒らします、「片付けが終わったらグランマが死んじゃうんでしょ！嫌だぁぁ！！！」と泣きます、グランマは「喝！嫌でもどうにもならない物はある。」と言います、亜子を連れて散歩へと行きました。
トオルも亜子と同じ年の時に父親をなくしグランマは誤魔化さず話してくれた、それで死を受け止めることができた由真に話、二人の日々も修復されたようです。
先に生きていた分お前さんより先に死ぬ、それはしょうがない事なんだ、と亜子に話しかけます、生きる事は良い事も憂鬱な事も起こる、もし死んでもすべてが無くなるわけじゃない、と思い出が残る事を説明するのでした。
グランマと亜子もすっかり元通りのようです。
トオルと由真も現れ家族4人で散歩をします、トオルも明日には横浜に戻る事、亜子の入学式には又来ること、仕事が片付いたら村に戻る事いいます、グランマは「好きにすればいいさ。」と言いました。
気が早くランドセルを背負いグランマと散歩する亜子、村長の声で「統領！大変だ～。」と聞こえてきます、戻った日常に喜ぶ亜子、と言う風に見えましたね。
クイズ：むすめっこのランドセルの色は？
(赤！)
2023年6月3日23：40まで見れます。
感想
漫画は全巻読んでます、たくさんの話がありその中から2～3話を見事にまとめられてました、毎話脚本家さん達の文章力に関心したり嫉妬したり…、ウラヤマシイ(´；ω；`)ｳｯ…。
亜子と由真の成長物語でもありますよね、しかし萬田久子さんお美しい…、母や姉にも勧めたみたら二人とも見てました、「凛々しい。」のが気に入ったみたいです、毎回のゲストも若い人は正直わからなくてゴメンナサイなのですが、分かる人もたくさん出てきてくれたので結構「おおぉぉぉ！」と見てました。
出て来る話題が一度は見た事、聞いたこと、考えた事のある内容ばかりなのですっと頭に入ってくるんですよね、考えさせられる分も多く、考え直しさせられる分も多かったです、完璧な人間なんて慣れないし、完成する事も一生ないでしょう、でもグランマは一つの指針として見ることで自分を見返す事もありなんじゃないかと思います。
今回使用されてたお話しが初期の話が多かったので「これは2期がある！？」と期待しています、もっともっとカッコいい萬田さんを見てみたいですし三婆もきにいってるんです、夢竹の二人も幸せなんだって見てもらいたいし、子供たちが成長する姿も都会で暮らしている子供たちに「もう一人の自分」として考えて貰えたらなぁっと思ったりしています、なので2期、強く希望します。
グランマの憂鬱とはどんなお話？
原作は1話完結の村の統領であるグランマが色々な人たちの相談に乗ったり村のトラブルを解決したり、孫の「なんで？」に答えたり、ざっくり言うとかっこいいおばあちゃんがかっこよく問題を捌いていく・・・裁いていく？お話です。
でも偏らず、色々な人の目線で情のある解決をしてくれる、こんな人会社に一人いてくれたら、町内会長だったら、是非ＰＴＡの会長やってください！なスーパーグランマのお話です。
でも語らせて頂いているので良かったら覗いて見て下さい。
時事に添った内容や、昔からある問題、お話のどれかは「あ、経験したな～。」「友人が困ってたな、話をたくさん聞いたな。」等入り込みやすいと思います。
最後までお読みいただきありがとう御座いました。
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