インコと暮らす皆様お元気でしょうか。
鳥さんたちの身の回りはとかく気になるのではないでしょうか?必要なくてもついつい見てしまうんですよね。
そんな小物のうちの一つ止まり木の種類をご紹介します。
りっくう?それ止まり木違うよ?カーテンだよ???
落ち着くならどこでもいいっぴぃ!
- なぜ止まり木が必要なのか?
- どんな止まり木があるのか?
なぜ止まり木が必要なのか?
止まり木がなぜ必要なのか?つかまると言う事が大事なのです、たんにそこに立っているだけではありません。
正常な形で立つことによって内臓が鍛えられているそうです、しっかりと力強くつかむことが大事なので鳥さん達に合う太さ、高さを心がけてあげて下さい。
うちのりっくうは止まり木につかまったり齧ったり嘴を研いだり殺傷能力を上げたり大忙しです、水浴びした後もやはり止まり木で繕ってますね。
どんな止まり木があるのか?
多く使われているのは普通の木の差し込むタイプでしょうか?プラスチックのも鳥かごを買うとついてきますよね。
うちは両方使ってます、ある物が壊れるまで使う!がモットーなのです。
気を付けているのは使う目に熱湯を掛けて消毒として良く干す、私は古い人間なので熱湯とお日様が一番の殺菌!タイプなのです(笑)。
1.木の差し込むタイプ。
2.プラチックの差し込むタイプ。
3.片側を金具で止めて短いタイプ。
4.片側金具の木の枝タイプ。
5.縄でグルグル巻きにして捕まりやすくしたしたタイプ。
これは形が自由に変えられるので今のがダメになったらこれに変えたいですね。
私が知っているだけでもこれだけあります。
調べてみると籠の中に置くタイプ、上からぶら下げるタイプもありますね。
ちょっと色々試してみたいですが新しい物を嫌うりっくうのハードルは高い!自分でおもちゃ破壊して「お前だろう!」とこちらを見てくる鳥なので新しい物を籠に設置したらどんだけ嫌われるやら…。
わかっているだろうな………。
でもぶら下げるタイプは買ってみたいですね、うちの鳥かごは結構高さがあるのでいい感じになりかもれません、私から見ておしゃれ~~~でも本鳥が拒否したらきっと部屋に取り付けて何かを引っかけるアイテムへと変貌すると思われます( ̄▽ ̄;)。
『あたちの部屋に何するつもりぃぴぃ?(# ゚Д゚)』
と幻聴が聞こえたのはきっと気のせい。
まとめ
鳥さん達の内臓を鍛えて長生きしてもらうため、が止まり木の有効利用だと思うのですが鳥さん達が楽しければそれでいいじゃない♪もまごうことなき本音です。
以前に友人が止まり木に巻くタイプの爪とぎ用ヤスリを止まり木に巻いて「これでもう爪切りして嫌われないぞ!」と喜んでいたのですが結果はビリビリに破かれて巣材として持ち去られてました、なかなか難しいですね((´∀`))。
最後までお読みいただきありがとう御座いました。
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