一人暮らしの家での管理に悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか?電気代を気にして消していきたい…、けどもしインコになにかあったら???と考えてしまう方もいらっしゃると思うんですよね、鳥は口から熱を放出します、汗はかきません、なので自力で気化熱で体温を下げることが出来ないんです、自分をインコにより良い生活になるようにお祈りしてます。
- 真夏の太陽に負けない! インコを快適に過ごさせるための5つのポイント
- インコの健康管理便利アイテム
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真夏の太陽に負けない! インコを快適に過ごさせるための5つのポイント
夏の暑さは、私たち人間にとっても厳しいものですが、インコにとってはさらに深刻な問題です。体温調節能力が低いインコにとって、高温は命に関わる危険性すらあります。
そこで今回は、愛鳥のインコが元気に夏を乗り越えられるよう、5つの健康管理ポイントをご紹介します。
1. 室温管理を徹底する
インコにとって快適な室温は、20~25℃です。エアコンを適切に使い、室温が上がりすぎないように注意しましょう。特に、直射日光が当たる場所は温度が高くなりやすいので、カーテンなどで遮光対策を行うことも大切です。
2. 水浴びを促す
水浴びは、インコにとって体温調節の重要な手段です。霧吹きで水を吹きかけたり、浅い水を入れた容器を用意したりして、水浴びを促しましょう。ただし、水温が冷たすぎると体調を崩してしまうこともあるので、ぬるま湯程度にしてあげましょう。
3. 日陰を作る
ケージの中に日陰を作ってあげましょう。市販の鳥用パーチや隠れ家などを利用したり、タオルなどをかけて日陰を作るだけでも効果があります。
4. 餌と水の鮮度を保つ
暑さによって餌や水が傷みやすくなります。こまめに交換し、常に新鮮なものを与えましょう。また、水は水道水ではなく、ミネラルウォーターや浄水器を通した水を与えてください。
5. 異変のサインを見逃さない
インコが暑がっているサインとしては、以下のものがあります。
インコが暑がっている具体的な仕草
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- 羽を大きく広げて、体を平らにするようにしている
- 首筋の羽毛を逆立てている
- 口を大きく開けて、舌を出している
- 速く浅く呼吸をしている
- 羽を頻繁に羽ばたかしている
- 落ち着きがなく、ソワソワしている
- 普段と比べて活動量が減っている
このようなサインが見られたら、すぐに涼しい場所に移動させ、獣医師に相談することをおすすめします。
↑↑こちらの動画が端的にわかりやすく理解することが出来ます、ついでに可愛いです(≧▽≦)。
インコの健康管理便利アイテム
給水
必要な分だけ飲めるのでお水が汚れにくいのが良い点です、水浴びが出来なくなるので別個にさせてあげてください。
インコが好きな時に水浴びが出来ます、水が汚れやすくなるのでこまめな水替えが必要になります。
水浴びグッズ
食欲不振なインコへ
ネクトンは有名ですね♪
一番気にして欲しいのは相談相手についてです、ペットショップの人だから詳しいだろうと思い聞いたりしますが、犬や猫ならわかるけど、と正直に言ってくれるのがまだ良心的、適当にそれっぽいことで水を濁す人にあたると大変です、ゆで卵食べさせればいいとか、パンやカステラあげれば元気になるとか、聞いたことは家に買ってきたらネットで調べてみましょう、1個1個ゆっくりでもいいから確認していくことが大事だと思います。
気が抜けそうになったらこれ読んでみて下さい、考え方や心持が変わるかもしれません、 私も1冊持ってます、泣くから開かないようにしれますが・・・、読まなくても思い出すだけでうちの子と長く幸せになるぞう!と思えます。
まとめ
- エアコンが使えるなら使う
- 日陰に移動させる
- 水は小まめに変えて新鮮に
- 異変を感じたら病院、又は有識者へ相談
夏の暑さはインコにとって大きな負担となります。飼い主は、適切な室温管理や水浴び、日陰作りなどを行い、愛鳥の健康を守ることが大切です。また、異変のサインを見逃さないように注意し、早めに対処することが求められます。
これらのポイントを参考に、愛鳥のインコと一緒に、安全で快適な夏をお過ごしください。
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