台風が近づいくると怖いですよね。
台風の大きさの予報から「避難勧告」が出る恐れもあります。
まず家での備え、対策、準備をしっかり済ませ、川崎市の「避難場所」「ハザードマップ」を確認しておきましょう。
お役に立てるよう情報をまとめました。
準備を整えてから非難することがポイントです。
正しい情報入手方法
災害時の川崎市情報の入手方法です。
「メ ールニュースかわさき」
- 登録したメールアドレスに川崎市の防災、気象、災害などの情報が入ってきます。
- 下記アドレスまで空メールを送信して登録してください。
パソコン・スマート フォンから mailnews@k-mail.city.kawasaki.jp
携帯電話から mailnews-m@k-mail.city.kawasaki.jp
川崎市防災情報ポータ ルサイト
市内の災害に関する情報や被害情報が搭載されています。
パソコン用URL http://portal.kikikanri.city.kawasaki.jp/
携帯電話用URL http://portal.kikikanri.city.kawasaki.jp/m/
かわさき 防災アプリ
かわさき「 防災アプリ」では、災害時の緊急情報や避難情報などをプッシュ通知で受けられるほか、最寄の避難所の案内や震度情報・気象情報の表示、各種ハザード マップを見ることができます。
川崎市危機管理室ツイッタ ー
川崎市の防災、気象、災害などに関する情報をツイートしています。
《 kawasaki_bousai》をフォロー
気象警報・注意報情報をお知らせします。
■発表日時:2022年7月7日04時06分
■発表官署:横浜地方気象台
■各地域の情報:
[川崎市]
解除
・強風注意報— 川崎市危機管理本部 (@kawasaki_bousai) July 6, 2022
このように速報も解除も出してくれます。
防災行政無線・防災テレフォンサービス
- 防災無線
防災行政無線とは、避難所、広域避難場所、急傾斜地、主要ターミ ナル駅、海岸地域などにあるス
ピーカーから避難情報や防災情報を知らされる放送です。
緊急性の高い時はサイレンを鳴って知らせすることがあるのでサイレンが鳴った場合には、テレビやラジオ、HP 等で正し い情報を入手してく ださい。
- 防災テレフォンサービス
無線が聞き取りにく い場合には内容を電話でも聞く ことができます。
一般加入電話、公衆電話及び一部のI P 電話から 0120-910-174( 通話料無料)
携帯電話、PHS、県一般加入電話・ 公衆電話から 044-245-8870( 通話料あり)
テレビやラジオから入手する
地上デジタ ル放送・ケーブルテレビ
-
- テレ ビ 神奈 川( 3 c h )https://www.tvk-yokohama.com/
- Y O U テレビhttps://www.netyou.jp/
- iTSCOM
- 【J:COM(ジェイコム)】
ラジオかわさきF M( 79.1MHz)
問い合わせ先一覧表
川崎市公式ホームページより引用
http://www.city.kawasaki.jp/170/cmsfiles/contents/0000117/117868/sinohinanzyouhou.pdf
川崎市 総務企画局危機管理室
〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
- 電話:044-200-2894
- ファクス:044-200-3972
- メールアドレス:17kiki@city.kawasaki.jp
- 崎区役所 危機管理担当 044-201-3327
- 幸区役所 危機管理担当 044-556-6610
- 中原区役所 危機管理担当 044-744-3141
- 高津区役所 危機管理担当 044-861-3146
- 宮前区役所 危機管理担当 044-856-3114
- 多摩区役所 危機管理担当 044-935-3146
- 麻生区役所 危機管理担当 044-965-5115
ハザードマップ確認
災害の種類ごとにハザードマップがあります。
危険度などが違うので見て確認しておきましょう。
避難判定フロー図(PDF形式,360.86KB)(PDF形式,368.40KB)
指定避難所一覧
エクセルフォーマット形式で表示されます。
川崎市 防災マップ(逃げるところなどの地図)一覧
避難所に行く心構え
避難をするときは、食べものや飲みものなどと一緒に持参、お互いに少しでも感染を広めない、かからないための準備をしていきましょう。
【マナーとしての準備一例】
- マスク
- 体温計
- スリッパ
- ハンカチやタオル
- アルコール消毒液、除菌シート、ハンドソープなど
- ゴミ袋
自身の物の他に、上記の物はマナーとして用意しましょう。
天災は予測できるものと出来ない物があるので日頃から用心するのは大事だと思います。
まとめ
実は、避難(ひなん)と言っても自宅が安全なら、自宅で過ごすことができます。
避難が必要なときも、安全に過ごせる場所があれば、普段から相談しておいて、そこに避難をすることも避難の方法です。
いざという時のために、避難先を日頃から確認し合っておくことが大切ですね。
ご訪問ありがとうございました。
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